土質改良プラントの特徴

1.環境対策を十分に考慮しています

敷地内に約3,500m2の緑地帯を確保しています。

2.改良土、改良路盤材、調整土の3種類が生産できます。

原材料の分別投入及び製品モードの切り換えにより
「改良土」「改良路盤材」「調整土」の製造が可能です。

3.計量システムによる搬入・搬出の管理

搬入・搬出時に計量機による計量を行い、全数量管理を行っています。

4.利用者サービスと環境配慮

受付がドライブスルー方式のため運転手の負担が軽減されます。
出庫前に洗輪ピットにてタイヤの洗浄を行い、道路を汚さないようにしています。

5.精度の高い在庫状況の把握

ストックヤードにある製品や原材料を定期的にデジタルカメラで撮影し、三次元写真応用測量システムにより在庫管理を行っています。

6.適切で的確な品質管理

自社による「粒度分布」「つき固め試験」「CBR試験」実施。
外部機関での「土壌溶出試験」「土壌含有量調査」の実施。